BPStudy#55に参加しました
第1部 Heroku @heroku JP (@herokujp) op Twitterさん(相澤歩さん、Heroku Inc., Developer Marketing Advocate)
第2部 SonicGardenでのherokuの実践活用 Sonic Garden 松村さん(@Akihiro Matsumura (@mat_aki) op Twitterさん)
Sonic Gardenとは
- 受託一括納品についての問題点を解決する
- "納品しない"受託開発
- 「Heroku」でググると4番目に出る
Sonic Gardenのソフトウェア開発について
Sonic Gardenでは6~7人で人数以上のプロジェクトを走らせている=一人が複数のプロジェクトを掛け持ちしている。以下のようなツールを使っている。
- Pivotal Tracker - Simple, Agile Project Management Software & Team Collaboration(ITS)
- youRoom - Task management is communication(社内Twitter的)
- プロダクトオーナーとプログラマーが密にコミュニケーションを取れる
- これどうしよっかな? 的なチケットに落とす前の案はまずここに
- 文字数制限があるので「お世話になっております」とかない
- GitHub
- おなじみ
- ソース管理
- システムが動かない状態ではpushしない
- ソースコードレビューもGitHubで
- Skype(週一でのMTG)
- youRoomなどで密にコミュニケーションしてたら週一の報告いらないんじゃない?
- 期限を作るため必要
- youRoomなどで密にコミュニケーションしてたら週一の報告いらないんじゃない?
- ホワイトボードとMVP
- 設計書は本当に必要最小限なものだけ作成
- 設計書はホワイトボード、動くコードが大事
- 一番キモとなる機能(MVP)をユーザと決定し、まずはその機能を作りこみリリースする
お客にもこの手法に倣ってもらう。メールのやり取りはありません!
Sonic GardenではどのようにHerokuを使っているのか
- Herokuの課題
- ログを数年レベルでサポートしたい
- logglyというアドオンでログを保存
- そのログをさらにAmazon S3へ退避
- ログを数年レベルでサポートしたい
- Heroku自体が死んだ時どうする?
- サービスレベルを下げない
- DBをS3にバックアップしておいてどうしても復活しないときはS3でサービスを起動させる
最後はライブコーディング。なんとライブコーディングなのにコーディング一切せず動くところまでいった。その他Git道場というイベントのCMも。
#bpstudy 4/22 大崎 Git道場 rebase, mergeを恐れずにできるようになる
— ごしゅじんさん (@kk_Ataka) 3月 30, 2012
#bpstudy 心:なぜGitを使うのか、技:コマンドを学ぶ、体:ひたすら練習をし、終わったら帰るイベント、懇親会はない
— ごしゅじんさん (@kk_Ataka) 3月 30, 2012
よし! もっとHeroku使う!