2018年以降の記事はGitHub Pagesに移行しました

JekyllをGitHub Pagesに上げるための準備

GitHub Pagesに登録

GitHubより New Repository を選択。

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Repository NameGitHubのID.github.com と入力しリポジトリ作成。

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前回の記事で作成していたJekyll Bootstrapのプッシュ先を追加し、プッシュ。

$ git remote add origin git@github.com:gosyujin/gosyujin.github.com.git
$ git push -u origin master

http://gosyujin.github.com にアクセスしても多分404なので。気長に待つ。

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その間にSite Urlに上のUrlでも入れとく。

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そんなこんなでサイトが表示されるようになっているはず。(メールが来たら?)

色々な設定

まずは _config.yml

デフォルトのmarkdownパーサの maruku は日本語をうまくパースしてくれないみたいなので(日本語でリスト表記ができなかった)、 kramdown に変更する。以下の記述を追加。

markdown: kramdown

他、タイトルや名前、TwitterIDなどを編集。

title : kk_Atakaの日記
tagline:
author :
name : kk_Ataka
email : kk_ataka@ring.skr.jp
github : gosyujin
twitter : kk_Ataka
feedburner : feedname

production_urlをGitHub Pagesに。

production_url : http://gosyujin.github.com

ここから先はJekyll Bootstrapでインストールした時に入ったコメント機能とかアクセス解析の設定。

コメント機能

デフォルトでは DISQUS というツールを使用している。まずDISQUS - Elevating the discussionでユーザ登録をする必要がある。(TwitterID等でも可能)

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アカウントを作ったら自分のサイトを登録。

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ここで入力する shortname を控えておく。

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_config.yml にさっきの shortname を記述する。 providerDISQUSになっている事を確認する。

comments :
provider : disqus
disqus :
short_name : kkataka
(略)

これでいけるはず。(だめならUniversalコードを _includes/JB/comments-providers/disqus に貼り付けてみる?)
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自分のサイトにコメントが書き込まれると、こんな感じでDISQUSに表示される。

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現時点で、DISQUSのコメント欄を日本語にするには Admin => Settings => Disqus 2012 のチェックを外す。DISQUS 2012テーマ(?)はまだ日本語に対応していないらしい。また、 Language はJapaneseにしておくこと。

アクセス解析

デフォルトでは Google Analytics を使用している。トラッキング ID(UA-xxxxxxxx-x)を控えて _config.yml に記述する。

analytics :
provider : google
google :
tracking_id : 'UA-xxxxxxxx-x'

次はレイアウトの変更とかツイートボタン設置とか。