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Oracle Database 10g Express Editionを導入します

 環境下でOracleスタートさせます。

Oracleを入手する

 何はなくともOracleを入手する所から。まずOracle公式へ。Oracle Database ○○というリンクをクリック。

 Express Editionリンクをクリック。

 Download Oracle Database 10g Express Editionリンクをクリック。

 プラットフォームを選択。今回はWindowsなので下で。

 規約に同意してダウンロード。上から三つの違いはシングルバイトかマルチバイトかクライアントのみ…?

 Oracleのアカウントを持っていない場合このページに飛んでくる。sign up now.リンクをクリック。

 お客様プロファイル(Oracle.com)を作成リンクをクリック。

 メールアドレスとパスワードを記入し、名前や所属などの情報を記入していく。このメールアドレスがそのままusernameになるので注意

 以上がダウンロードの手順。次にインストール。

インストールする

 基本的には次へ次へ。


 ここでパスワード入力。このパスワードを使用するユーザはSYS, SYSTEM!(これ読み飛ばしてて後で詰まった;)

実行まで持っていく

 実行まで持っていく。あと少し。FIGHT! まずスタートアップにOracle Database 10g Express Edition > Go To Database Home Pageというリンクがあるのでこれをクリック。もしくはブラウザを起動しhttp://127.0.0.1:8080/apex/と入力

 ログイン画面が出るので、Usernameにsystem、Passwordにインストール時に入力したパスワードを入力。

 ログインが成功するとこんな画面に。

 まずは軽くテーブルを作成してみる。Object Browser > Create > Tableをクリック。

 ここで、テーブル情報を入力。

 以下三つは、Primary Key, Foreign Key, Constraintsの入力。今回はそのままNextで。


 確認が出るので良ければCreate! 実際のSQL文も出る模様。

 Object Browser > Browse > Tablesで確認。sampleテーブルができている!

 最後に、データを突っ込んで見てみる。SQL > SQL Commands > Enter Command

 INSERT中…。

 SELECT中…。

 以上!