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jekyllrb-ja キックオフを実施しました

あらすじ

Jekyllドキュメントの初版翻訳が終わりまして。

初版はえいや!でやれば進むもので、大変なのはそれを継続させていく事。

今後の進め方とかどこかで一回詰めたいな〜と思っていたら@yandodさんに集まる場所を提供していただきました!(Engine Yard BlogがJekyllなのだ)

Engine Yardさんありがとうございます!

詳細は以下。

日時
  • 7/18 19:30-21:00
場所
  • 株式会社 Engine Yard
参加者(名前順)
  • @chezou
  • @gosyujin
  • @harupong
  • @melborne
  • @tmkoikee
  • @yandod

自己紹介をしたら業務でJekyllを使いこんでいる人、ガチで翻訳している人などなど経歴がハンパなかった…。

やったこと
  • v2.0の進め方
    • ブランチ戦略
    • 本家への追従の仕方
    • 翻訳ワークフロー

v2.0の進め方

ブランチ戦略
  • ドキュメントなので特に分ける必要はないのではないか
    • progitでもテストがこけなければメンテナが即マージ、表示崩れなどを発見したら適宜直す方針
  • とりあえずmasterブランチ一本で
  • masterブランチに対してhttps://teatro.io/ 使ってみよう
    • masterで適用してみてダメそうだったらdevelopブランチきってみよう
  • writerの権限わける
  • プルリクをマージする基準を決めたい
    • LGTMされてx時間たって何もなかったらマージするなど
    • このあたりの操作は最終的にはbot(hubot)に任せたい
本家への追従の仕方
  • Engine Yardではオリジナルをpullしてきてmergeしている
  • @melborne さんのgh-diffのデモが大好評
    • 差分からIssueをたてる機能もあり、cron等で定期的に実行すれば「Issue=翻訳残」とわかりやすい
      • rakeタスク化して誰でも実行できるようにしたい
  • gh-diffを使用した運用フロー案
    1. Contributerの誰かがdiffをとって .diff を保存し、 Issue化
    2. Issueを見て対象ファイルを翻訳
    3. PR
    4. OKならマージ
    5. .diff を消す
      • .diff を消すタイミングもrakeで自動化したい
翻訳ワークフロー
  • gh-diffのおかげで、「Issue見て翻訳対象探す、やるよって言う、トピックブランチきる、.diffファイル見ながら翻訳する、PRする」と簡略された
  • 新規の人向けにCONTRIBUTING.md作る
おまけ 用語集(Glossary)の話