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PyConJP 2015 in TokyoでSphinxハンズオンのTAをしてきた #pyconjp

あらすじ

さる10/9のPyConJP 2015 Tutorial day(1日目)にて行われたSphinxハンズオンにTAとして参加しました。

ので振り返りメモ。

振り返りKPT

Keep
  1. 会場には遅刻せず余裕を持って到着できた
    • 会場が開場する前に着いちゃって途方に暮れてるところ、@takanoryさんに拾ってもらった。ありがとうございました
    • りんかい線?が遅れてたみたい
  2. 教室設営も余裕を持ってできた
    • …が、1点確認漏れあり、詳しくはpで
Problem
  1. 教室設営の時間でPCとプロジェクタの接続確認までやっておけばよかった
    • ハンズオン開始後にプロジェクタに接続したらまったく映らず
    • スタッフの方が早急に代替機を用意してくれたので無事オンタイムで進められた
  2. 質問にパッと答えるのが難しかった
    • 質問は過去に自分がググった記憶があるものも多かった
    • そのため、解決するためのググるワードおよびサイト(sphinx-users.jpの逆引きページに書いてあったな、とか)はおぼろげにわかる
    • しかし、すぐ出てこない
    • あせる
  3. Sphinx Tシャツ持っていくの忘れた
    • 去年のSphinxCon JPで買ったTシャツ、ここで着なくていつ着るんだ!清水川さんが着替えてるのを見て後悔
Try
  • 準備はプロジェクタつなげるまで
    • まあありがち
  • もっとSphinxを使おう
  • PyConJPの別日も参加してみたい

その他の感想

  • ハンズオン参加者の方は大きく分けて「プロダクトガンガン作っているがドキュメントがない=書ける(良い)環境を作りたい」「Officeつらいので代替ツールの導入を考えたい」という2派が多かった
    • 1GBのWordというすさまじいドキュメントの修正をしているという話も…
  • こんな機能もあるよ Sphinxウェブサポート — Sphinx 1.3.2 ドキュメント
  • 歴史的経緯は渋川さんが知り尽くしている
    • Pythonのドキュメント、Sphinx以前はどうなっていたの?という質問に対してスッ…と以下のページ